シリーズ・ブランド累計 約4万足販売
Arno
限りなく本物嗜好の品質をこの価格で
Arnoは、日本で100年以上の歴史を誇る有名シューズブランドの製造も手がける、信頼ある工場にて生産されています。熟練の職人による確かな技術と厳格な品質基準のもと、細部に至るまで丁寧に仕立てられた一足です。
老舗ブランドを支える技術、そのままに
製造は有名ブランドと同じ環境・工程で行われており、品質面に一切の妥協はありません。
kuonnでは、工場との直接取引により中間コストやブランド料を省き、販路もオンラインに限定することにより、同等の品質ながら価格はおよそ半分という、コストパフォーマンスを実現しています。
10年間、改良し続けてきた木型
Arnoが選ばれる理由は「細すぎず、太すぎず」な、洗練されたシルエット。
足元のバランスが整うことで、全身がすっきり見え、自然とスタイルまでも引き立ちます。
この絶妙なフォルムを生み出すのが、10年以上かけて改良を重ねてきたオリジナルの木型。販売開始当初から少しずつ調整を繰り返し、ようやくたどり着いた形です。
シンプルな見た目の中に、長年の試行錯誤が詰まっています。
世界最高基準、LWGゴールドレザー使用
素材には、世界最高水準とされる「LWG（Leather Working Group）」のゴールド認証を受けた、上質な牛本革を使用。
なかでも、最も美しく丈夫な表面層“銀面”を残した「銀付き革（トップレザー）」を採用しています。
トップレザーは、原皮の中でも特に状態の良いものからしか取れない、きわめて貴重な素材で、革本来のキメ細やかさ、自然なシワ感、そして使い込むほどに深まる艶といった、本革ならではの魅力をダイレクトに味わえます。
長く使えるものを、より手に取りやすく
Arnoに使われている牛革は、市場に流通している既製品ではなく、独自に開発・生産しているオリジナル素材です。
一度にまとめて生産することで、しっかりとした革の質感を保ちながらも、コストを抑えることができています。
「高品質＝高価格」という常識にとらわれず、長く使えるものを、より手に取りやすくご提供しています。
鮮やかさの中に宿る、品格と奥行き
靴底は、深みのある赤の上にアンティーク加工を重ねることで、派手すぎず落ち着きのある表情に仕上げた「レッドソール」。
クラシックなアッパーデザインと、上品なフォルム。その堅実な印象をほんの少しだけ崩すように、歩くたびちらりと覗く赤が、絶妙なアクセントに。
目立ちすぎず、でも確かな個性。「黒一択」になりがちな革靴選びの中で、さりげなく差がつく一足です。
見た目の印象に華やかさが加わるため、ギフトとしてもご好評いただいています。
内側にも贅沢に本革を使用
中敷きとライニング（足の甲や側面が触れる内側の部分）も、高級ブランドと同じく“内側まで本革”という贅沢な仕様です。
本革は、脱ぎ履きの摩擦や長時間の使用にも強く、履き込むほどに足の形に馴染んでいくのが特長。経年劣化しやすい合皮や、生地の擦り切れ・クッションのヘタリが起きやすい素材とは一線を画す、長く使える素材です。
さらに通気性にも優れ、ムレや雑菌・ニオイの発生を抑えてくれるという実用面での利点も。
なお中敷きの下には、見えないところにもしっかりクッション材を仕込み、革靴にありがちな“硬さ”を和らげる工夫も。
高級感と快適さ、両方を追求した一足です。
靴底にも本格派の仕様を
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内側カットでパンツも靴も守る配慮。
スーツスタイルでの着用を考え、ヒールの内側にある鋭利な角を丁寧にカット。パンツの裾を傷つけるリスクを減らし、段差や階段でのつまずきや靴の損傷も防ぎます。こうした細やかな配慮は、高級革靴に多く見られる特徴であり、Arnoならではの品質基準の証です。
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滑り止めは見た目も妥協なし。
踵の半分に高いグリップ力を持つラバーを貼り付けて歩行時の安定性を高めつつ、もう半分はレッドソールの赤い部分を残し、デザインを損なわないこだわりを見せています。ラバーとソールの境界線の美しさは、高い技術力の証明でもあります。
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見えない部分にも高級感を宿す。
丈夫な合成底ながら、積層を思わせるモールド加工と光沢仕上げを施し、高級革靴に劣らない見た目に。一般的な安価な靴では見えない部分にコストカットが多いですが、Arnoは細部にも手を抜かず、全体の印象を格上げ。
サイズの選び方
お客さまの足の「幅の広さ」と「甲の高さ」をもとに表をご覧いただき、普段履いている革靴のサイズと比較し、サイズをお選びください。
※あくまでスタッフの試着による参考データです。