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革靴のサイズって、正直ややこしすぎる。
革靴を選ぶときに多くの方が悩まれるのが「サイズ感」です。 スニーカーと同じ感覚で選ぶと履き心地に差が出ることがあり、ブランドや木型(ラスト)によってもサイズ感が変わります。 この記事では、スニーカーとの違いと、kuonn (クオン) の靴を選ぶ際の目安をわかりやすく解説します。 こんな経験ありませんか? 百貨店などで有名メーカーの靴を選んでいたら、スニーカーサイズより1〜1.5cm小さいサイズを勧められた、という経験をしたことはありませんか? なんでブランドごとに靴のサイズが違うんだろう?正直ややこしすぎる。 今回はその理由を理解して「靴サイズ迷子」から卒業しましょう。 革靴とスニーカーのサイズ感の違い 革靴のサイズ表示がスニーカーなどと異なる主な理由は、つま先部分に余裕を持たせる「捨て寸」が設定されているから。 革靴のサイズは足長を基準に表記されますが、スニーカーは実際の靴の大きさを基準にしたり、捨て寸の幅が異なったりするため、同じサイズ表記でも革靴の方がスニーカーより大きめに作られています。 さらにそこへブランドごとの解釈が加わり、同じストレートチップだったとしてもブランドごとにサイズ感が異なり「結局自分に合うサイズがどれなのか?」がものすごく分かりづらくなっています。 当店(kuonn)のサイズ感について kuonn (クオン) の靴は日本人の足型を意識した木型で設計しており、普段のスニーカーサイズとほぼ同じ感覚で選んでいただけます。まずはお手持ちのスニーカーサイズを基準にお選びください。 例えば、普段の「スニーカーサイズが26.5cm」で「革靴サイズが25.5cm」の方は、当店の26.5cmをお選びください。 同様に「スニーカーが27.0cm」で「革靴が25.5cm」なら、当店の27.0cmをお選びください。スニーカーも革靴も同じサイズという方は、そのまま同じサイズをお選びください。 ※持っているスニーカーのサイズがバラバラな方や、詳しく相談したいという方は当店公式LINEまでお問い合わせください。 こんな方は「+0.5cm大きめ」がおすすめ 次のどれかに当てはまる方は、上記で選んだスニーカーサイズより +0.5cm のサイズを検討すると快適さがUPします。 足幅が広めの方 甲が高い(甲高)の方 ゆったりめに履きたい方 厚手の靴下を履くことが多い方 中敷きを入れて調整したい方 夕方〜夜に足がむくみやすい方...
革靴のサイズって、正直ややこしすぎる。
革靴を選ぶときに多くの方が悩まれるのが「サイズ感」です。 スニーカーと同じ感覚で選ぶと履き心地に差が出ることがあり、ブランドや木型(ラスト)によってもサイズ感が変わります。 この記事では、スニーカーとの違いと、kuonn (クオン) の靴を選ぶ際の目安をわかりやすく解説します。 こんな経験ありませんか? 百貨店などで有名メーカーの靴を選んでいたら、スニーカーサイズより1〜1.5cm小さいサイズを勧められた、という経験をしたことはありませんか? なんでブランドごとに靴のサイズが違うんだろう?正直ややこしすぎる。 今回はその理由を理解して「靴サイズ迷子」から卒業しましょう。 革靴とスニーカーのサイズ感の違い 革靴のサイズ表示がスニーカーなどと異なる主な理由は、つま先部分に余裕を持たせる「捨て寸」が設定されているから。 革靴のサイズは足長を基準に表記されますが、スニーカーは実際の靴の大きさを基準にしたり、捨て寸の幅が異なったりするため、同じサイズ表記でも革靴の方がスニーカーより大きめに作られています。 さらにそこへブランドごとの解釈が加わり、同じストレートチップだったとしてもブランドごとにサイズ感が異なり「結局自分に合うサイズがどれなのか?」がものすごく分かりづらくなっています。 当店(kuonn)のサイズ感について kuonn (クオン) の靴は日本人の足型を意識した木型で設計しており、普段のスニーカーサイズとほぼ同じ感覚で選んでいただけます。まずはお手持ちのスニーカーサイズを基準にお選びください。 例えば、普段の「スニーカーサイズが26.5cm」で「革靴サイズが25.5cm」の方は、当店の26.5cmをお選びください。 同様に「スニーカーが27.0cm」で「革靴が25.5cm」なら、当店の27.0cmをお選びください。スニーカーも革靴も同じサイズという方は、そのまま同じサイズをお選びください。 ※持っているスニーカーのサイズがバラバラな方や、詳しく相談したいという方は当店公式LINEまでお問い合わせください。 こんな方は「+0.5cm大きめ」がおすすめ 次のどれかに当てはまる方は、上記で選んだスニーカーサイズより +0.5cm のサイズを検討すると快適さがUPします。 足幅が広めの方 甲が高い(甲高)の方 ゆったりめに履きたい方 厚手の靴下を履くことが多い方 中敷きを入れて調整したい方 夕方〜夜に足がむくみやすい方...
スーツの印象を壊す小さなミス、あなたもやっていませんか?
「その靴で本当に大丈夫ですか?」 あなたが正解だと思って選んだその一足、じつはその選択が“印象を下げている”かもしれません。 派手すぎるデザイン、チープに見える素材── 気づかない小さなミスが、あなたの装いを台無しにしているのです。 スーツに合わせる正解の一足 ― Arno スーツを着るとき、実は一番視線が集まるのは「足元」です。どんなに高級なスーツやネクタイを身につけても、靴がカジュアルすぎたりヨレていると全体の印象は一気に崩れてしまいます。特に営業や商談、式典や記念撮影など“きちんと見られる”場面では、足元が信頼感を左右するといっても過言ではありません。そんな大切な場面に安心して履けるのが、ストレートチップシューズ Arno です。 ビジネスシーンで信頼感を高める Arnoのシルエットは、伝統的な木型から生まれた端正で誠実なフォルム。過度な装飾を排し、スーツに合わせる王道のストレートチップは、堅実さと知性を感じさせます。毎日の通勤から大事なプレゼン、初対面の商談まで、ビジネスシーンにおいて「間違いのない一足」として機能します。 営業先で第一印象を良く見せたい プレゼンや会議で自信を持って臨みたい 毎日使えても形が崩れにくい靴が欲しい こうしたニーズをしっかりと満たしてくれるのがArnoです。特に「靴に詳しくないけど、ビジネスで恥ずかしくない一足を」と考える人にも安心しておすすめできます。 フォーマルな場面でも安心 黒のストレートチップは、冠婚葬祭を含めたフォーマルシーンに対応できる定番。Arnoは過度に華美でもなく、控えめで上品な印象のため、特別な日の装いにも自然に馴染みます。 結婚式・披露宴・二次会 前撮りや家族との記念撮影 お子さまの卒業式や入学式 格式のあるパーティや式典 フォーマルなドレスコードが求められるシーンでも、Arnoであれば安心。「どんなときにも履ける一足が欲しい」という声に応えられる万能さを持っています。 有名ブランドと同じ工場で製造 Arnoは有名ブランドと同じ工場で生産されており、見た目・品質ともに一切の妥協がありません。高品質な製造ラインで仕上げられているため、ビジネスでもフォーマルでも堂々と履ける安心感があります。この背景を知ることで、購入後も「信頼できる一足を選んだ」という自信につながります。 本革製 ― 環境にもやさしい、LWGゴールド認定レザー Arno に使われているのは、LWG(Leather...
スーツの印象を壊す小さなミス、あなたもやっていませんか?
「その靴で本当に大丈夫ですか?」 あなたが正解だと思って選んだその一足、じつはその選択が“印象を下げている”かもしれません。 派手すぎるデザイン、チープに見える素材── 気づかない小さなミスが、あなたの装いを台無しにしているのです。 スーツに合わせる正解の一足 ― Arno スーツを着るとき、実は一番視線が集まるのは「足元」です。どんなに高級なスーツやネクタイを身につけても、靴がカジュアルすぎたりヨレていると全体の印象は一気に崩れてしまいます。特に営業や商談、式典や記念撮影など“きちんと見られる”場面では、足元が信頼感を左右するといっても過言ではありません。そんな大切な場面に安心して履けるのが、ストレートチップシューズ Arno です。 ビジネスシーンで信頼感を高める Arnoのシルエットは、伝統的な木型から生まれた端正で誠実なフォルム。過度な装飾を排し、スーツに合わせる王道のストレートチップは、堅実さと知性を感じさせます。毎日の通勤から大事なプレゼン、初対面の商談まで、ビジネスシーンにおいて「間違いのない一足」として機能します。 営業先で第一印象を良く見せたい プレゼンや会議で自信を持って臨みたい 毎日使えても形が崩れにくい靴が欲しい こうしたニーズをしっかりと満たしてくれるのがArnoです。特に「靴に詳しくないけど、ビジネスで恥ずかしくない一足を」と考える人にも安心しておすすめできます。 フォーマルな場面でも安心 黒のストレートチップは、冠婚葬祭を含めたフォーマルシーンに対応できる定番。Arnoは過度に華美でもなく、控えめで上品な印象のため、特別な日の装いにも自然に馴染みます。 結婚式・披露宴・二次会 前撮りや家族との記念撮影 お子さまの卒業式や入学式 格式のあるパーティや式典 フォーマルなドレスコードが求められるシーンでも、Arnoであれば安心。「どんなときにも履ける一足が欲しい」という声に応えられる万能さを持っています。 有名ブランドと同じ工場で製造 Arnoは有名ブランドと同じ工場で生産されており、見た目・品質ともに一切の妥協がありません。高品質な製造ラインで仕上げられているため、ビジネスでもフォーマルでも堂々と履ける安心感があります。この背景を知ることで、購入後も「信頼できる一足を選んだ」という自信につながります。 本革製 ― 環境にもやさしい、LWGゴールド認定レザー Arno に使われているのは、LWG(Leather...
突然の豪雨で靴がズブ濡れ。この季節のストレスを“事前”に解決する方法。
「雨雲レーダーに出ていなかったのに…」 そんなゲリラ豪雨に遭遇すると、革靴は濡れ・型崩れ・カビのリスクが一気に高まります。 ここでは、靴屋ならではの視点で、防水スプレー、防水ビジネスシューズ、カビ対策の3本柱で、今日から実践できる解決策をご提案します。 その一: 防水スプレー(プロテクターアルファ) 出発30分前に、靴やバッグ全体へ均一にスプレーするだけ。通気性や柔軟性を損なわずに撥水・防汚効果を付与できます。革・布のどちらにも使えるので、通勤スタイル全体の“雨耐性”を底上げできます。(商品ページはこちら) 靴にこそおすすめしたい理由 撥水+防汚のWガード:水だけでなく、泥はねや油汚れの付着も低減。 質感キープ:革の色味・ツヤ・しなやかさをほぼ変えずにコーティング。 速乾性:外出の約30分前の使用で定着しやすく、実用的。 ガス仕様の安心感と効率:不燃性ガス(CO₂)を採用した仕様で、内容液がムラになりにくく最後まで噴射が安定。 靴用メーカー発:シューケア専業ブランド発のため、革靴・レザーアイテムでの使い勝手に配慮された設計。 どのくらい効果が続く?質感は変わる? 持続目安:使用環境に左右されますが、雨天使用や摩擦が多い日は効果が早く薄れるため、数回の着用ごと/雨に当たった後の再施工がおすすめ。 質感:適量・適距離でかければ、色味や手触りの変化は最小限。光沢の強いスムースレザーでも自然な仕上がり。 靴屋のコツ:効果を最大化する使い方 前処理が命:馬毛ブラシでホコリ・砂埃を落としてから。汚れの上に吹くと、成分が地の素材に密着せず効果半減。 お手入れの最後に:クリーナー→クリーム→ブラッシング→仕上げにスプレーの順で、日々のメンテナンスに組み込むのがベスト。(お手入れ方法はこちら) 距離と薄塗り:容器から20〜30cm離し、薄く2回に分けて全体へ。ムラ・シミ防止に有効。 マスキング:パンプスなど履き口が広い靴は、内側に丸めた紙を詰めて不要な付着を防止すると、足の裏が触れる面に影響を与えずに噴射可能。 色落ちテスト:デリケートな革は、まず目立たない箇所で小さく試すのが安心。靴の場合は、かかとや、履き口のベロなどがおすすめ。 その二: 見た目“革靴”なのに頼れる:防水ビジネスシューズ 「THE防水靴」の見た目は避けたい…という方に。PUレザー/4cm×4時間防水の機能を備えつつ、外観は通常のビジネスシューズ。ブラック/ブラウンの2色から選べ、スーツスタイルに自然に馴染みます。(商品ページはこちら) 仕事靴として推したいポイント 商談・面談・接客に:きちんと感を保ったまま、急な雨でも安心。 不安定な季節の“毎日靴”に:雨以外の日にも普段使いできる自然なルックス。 コスパ重視:2足で9,900円の価格帯なら、デザイン違い・色違いでローテーションもおすすめ。 その三: “濡れた後”も抜かりなく。Woodloreのシューツリーを...
突然の豪雨で靴がズブ濡れ。この季節のストレスを“事前”に解決する方法。
「雨雲レーダーに出ていなかったのに…」 そんなゲリラ豪雨に遭遇すると、革靴は濡れ・型崩れ・カビのリスクが一気に高まります。 ここでは、靴屋ならではの視点で、防水スプレー、防水ビジネスシューズ、カビ対策の3本柱で、今日から実践できる解決策をご提案します。 その一: 防水スプレー(プロテクターアルファ) 出発30分前に、靴やバッグ全体へ均一にスプレーするだけ。通気性や柔軟性を損なわずに撥水・防汚効果を付与できます。革・布のどちらにも使えるので、通勤スタイル全体の“雨耐性”を底上げできます。(商品ページはこちら) 靴にこそおすすめしたい理由 撥水+防汚のWガード:水だけでなく、泥はねや油汚れの付着も低減。 質感キープ:革の色味・ツヤ・しなやかさをほぼ変えずにコーティング。 速乾性:外出の約30分前の使用で定着しやすく、実用的。 ガス仕様の安心感と効率:不燃性ガス(CO₂)を採用した仕様で、内容液がムラになりにくく最後まで噴射が安定。 靴用メーカー発:シューケア専業ブランド発のため、革靴・レザーアイテムでの使い勝手に配慮された設計。 どのくらい効果が続く?質感は変わる? 持続目安:使用環境に左右されますが、雨天使用や摩擦が多い日は効果が早く薄れるため、数回の着用ごと/雨に当たった後の再施工がおすすめ。 質感:適量・適距離でかければ、色味や手触りの変化は最小限。光沢の強いスムースレザーでも自然な仕上がり。 靴屋のコツ:効果を最大化する使い方 前処理が命:馬毛ブラシでホコリ・砂埃を落としてから。汚れの上に吹くと、成分が地の素材に密着せず効果半減。 お手入れの最後に:クリーナー→クリーム→ブラッシング→仕上げにスプレーの順で、日々のメンテナンスに組み込むのがベスト。(お手入れ方法はこちら) 距離と薄塗り:容器から20〜30cm離し、薄く2回に分けて全体へ。ムラ・シミ防止に有効。 マスキング:パンプスなど履き口が広い靴は、内側に丸めた紙を詰めて不要な付着を防止すると、足の裏が触れる面に影響を与えずに噴射可能。 色落ちテスト:デリケートな革は、まず目立たない箇所で小さく試すのが安心。靴の場合は、かかとや、履き口のベロなどがおすすめ。 その二: 見た目“革靴”なのに頼れる:防水ビジネスシューズ 「THE防水靴」の見た目は避けたい…という方に。PUレザー/4cm×4時間防水の機能を備えつつ、外観は通常のビジネスシューズ。ブラック/ブラウンの2色から選べ、スーツスタイルに自然に馴染みます。(商品ページはこちら) 仕事靴として推したいポイント 商談・面談・接客に:きちんと感を保ったまま、急な雨でも安心。 不安定な季節の“毎日靴”に:雨以外の日にも普段使いできる自然なルックス。 コスパ重視:2足で9,900円の価格帯なら、デザイン違い・色違いでローテーションもおすすめ。 その三: “濡れた後”も抜かりなく。Woodloreのシューツリーを...
スーツはハンガーにかけるのに、靴は脱ぎっぱなしのあなたへ。
スーツを着た後にジャケットをハンガーにかけるように、革靴にもシューツリーを入れる。 靴のシワにまで気を配る、ビジネスマンの新常識。 見た目だけでなく、靴にも休息とメンテナンスを与え、靴の寿命も伸ばす工夫をご紹介します。 シューツリーとは? 靴の形と湿気をリセットするケアアイテム。靴の中に入れることでシワや型崩れを防ぎ、毎日きれいな印象で履き続けられるアイテムです。 天然木製で吸湿、除湿、乾燥をしてくれるので、中敷きや革が吸い込んだ足の汗を取り除き、カビやニオイの原因を除去しきれいな状態をキープ。 シワや型崩れの他にも、水分や菌による靴のダメージを軽減し、結果的に靴が長持ちします。 シューツリーの必要性 靴のシワは足の形状や歩き方の癖で入り、常に同じ位置が屈曲を繰り返します。そのままケアせず放置していると、蓄積されたダメージが原因で、シワが深くなり、表面の割れや靴の破損につながるケースも。 さらに革は汗や湿気などで濡れたままになると、水分やそれに含まれる菌の影響で劣化が進んでしまいます。 シューツリーは靴のシワを伸ばし形状を維持し、日々のダメージをリセットしながら、見た目の綺麗さを保持してくれます。また、水分を除去し、常に清潔な状態を保ち、靴の劣化を抑えてくれます。 Woodloreとは?Epicの特長 天然スギ材のレッドシダーで作られたWoodlore。アロマティックシダーと呼ばれる、香り高い木材から作られる、上品な製品です。 なかでもEpicは、調整可能なツインチューブ構造でArnoのようなスタイリッシュなシューズにもぴったり対応します。 夏の汗、足は1日で約250mlも汗をかく 足裏の汗腺は全身で最多、1日に約250mLの汗をかくことも。特に夏は数倍の湿気になることもあり、適切な湿気対策が必要です。 特に日本の夏は湿度が高く、脱いだ後の靴を放置したままにしておくと菌やカビが増殖。大切な靴がカビだらけになる前に「シューツリー」という毎日の習慣を身につけましょう。 Arnoの美しさを維持するには Arnoの美しいフォルムを守るためには、型を整え吸湿するプロセスが欠かせません。つま先からかかとまで適度なテンションを加えてくれる「Epic」はそれを実現する最良の相棒。 ピシっとした新品のような面構えが永く続き、数ヶ月経過後もちょうどいいシワが入り「味」のあるシューズに。 また、シューツリーを入れるという毎日の習慣が「モノを大切にする」気持ちをも整え、日々の生活を豊かに、お仕事のモチベーションにもつながる(かも)。 【ウラ技】靴2足ローテで寿命アップ 毎日同じ靴を使い続けると、前述した通り靴へのダメージが蓄積されやすいです。 kuonnがおすすめしているのが、2~3足を交互に使い、靴の休息時間を長く取ることで寿命をキープさせる方法です。 革ももともとは生き物です。その素材を適度に休息させることで、想像以上に長持ちさせられます。 靴の消耗が早いな、と思っている方はぜひお試しください。 関連商品リンク: シューツリー(Epic - Woodlore)の商品ページへ...
スーツはハンガーにかけるのに、靴は脱ぎっぱなしのあなたへ。
スーツを着た後にジャケットをハンガーにかけるように、革靴にもシューツリーを入れる。 靴のシワにまで気を配る、ビジネスマンの新常識。 見た目だけでなく、靴にも休息とメンテナンスを与え、靴の寿命も伸ばす工夫をご紹介します。 シューツリーとは? 靴の形と湿気をリセットするケアアイテム。靴の中に入れることでシワや型崩れを防ぎ、毎日きれいな印象で履き続けられるアイテムです。 天然木製で吸湿、除湿、乾燥をしてくれるので、中敷きや革が吸い込んだ足の汗を取り除き、カビやニオイの原因を除去しきれいな状態をキープ。 シワや型崩れの他にも、水分や菌による靴のダメージを軽減し、結果的に靴が長持ちします。 シューツリーの必要性 靴のシワは足の形状や歩き方の癖で入り、常に同じ位置が屈曲を繰り返します。そのままケアせず放置していると、蓄積されたダメージが原因で、シワが深くなり、表面の割れや靴の破損につながるケースも。 さらに革は汗や湿気などで濡れたままになると、水分やそれに含まれる菌の影響で劣化が進んでしまいます。 シューツリーは靴のシワを伸ばし形状を維持し、日々のダメージをリセットしながら、見た目の綺麗さを保持してくれます。また、水分を除去し、常に清潔な状態を保ち、靴の劣化を抑えてくれます。 Woodloreとは?Epicの特長 天然スギ材のレッドシダーで作られたWoodlore。アロマティックシダーと呼ばれる、香り高い木材から作られる、上品な製品です。 なかでもEpicは、調整可能なツインチューブ構造でArnoのようなスタイリッシュなシューズにもぴったり対応します。 夏の汗、足は1日で約250mlも汗をかく 足裏の汗腺は全身で最多、1日に約250mLの汗をかくことも。特に夏は数倍の湿気になることもあり、適切な湿気対策が必要です。 特に日本の夏は湿度が高く、脱いだ後の靴を放置したままにしておくと菌やカビが増殖。大切な靴がカビだらけになる前に「シューツリー」という毎日の習慣を身につけましょう。 Arnoの美しさを維持するには Arnoの美しいフォルムを守るためには、型を整え吸湿するプロセスが欠かせません。つま先からかかとまで適度なテンションを加えてくれる「Epic」はそれを実現する最良の相棒。 ピシっとした新品のような面構えが永く続き、数ヶ月経過後もちょうどいいシワが入り「味」のあるシューズに。 また、シューツリーを入れるという毎日の習慣が「モノを大切にする」気持ちをも整え、日々の生活を豊かに、お仕事のモチベーションにもつながる(かも)。 【ウラ技】靴2足ローテで寿命アップ 毎日同じ靴を使い続けると、前述した通り靴へのダメージが蓄積されやすいです。 kuonnがおすすめしているのが、2~3足を交互に使い、靴の休息時間を長く取ることで寿命をキープさせる方法です。 革ももともとは生き物です。その素材を適度に休息させることで、想像以上に長持ちさせられます。 靴の消耗が早いな、と思っている方はぜひお試しください。 関連商品リンク: シューツリー(Epic - Woodlore)の商品ページへ...
kuonnの ものづくり
2008年から、楽天やYahoo!などのモールで靴やバッグを中心に多くのアイテムを販売してきました。 お客様からいただいた声をもとに、自社での商品開発や、本当に価値ある製品のセレクト・バイイングを重ねてきました。 15年以上の歴史のなかで培われた知見と、選び抜く目。 さらに、自社製品にふさわしい工場を探し続け、今ようやく信頼を寄せられる工場と、理想のものづくりを実現しています。 機械での大量生産ではなく、熟練の職人が一点ずつ手がける。 kuonnのラインナップは、そんな“ものづくり”の精神にこだわった、本革中心の製品ばかりです。 たくさんのものが溢れ、選択肢も無数にある時代だからこそ、私たちはこれまでの経験を活かして「本当に良いものだけ」を選び、届けていきたいと思っています。 安心して、お買い物をお楽しみください。
kuonnの ものづくり
2008年から、楽天やYahoo!などのモールで靴やバッグを中心に多くのアイテムを販売してきました。 お客様からいただいた声をもとに、自社での商品開発や、本当に価値ある製品のセレクト・バイイングを重ねてきました。 15年以上の歴史のなかで培われた知見と、選び抜く目。 さらに、自社製品にふさわしい工場を探し続け、今ようやく信頼を寄せられる工場と、理想のものづくりを実現しています。 機械での大量生産ではなく、熟練の職人が一点ずつ手がける。 kuonnのラインナップは、そんな“ものづくり”の精神にこだわった、本革中心の製品ばかりです。 たくさんのものが溢れ、選択肢も無数にある時代だからこそ、私たちはこれまでの経験を活かして「本当に良いものだけ」を選び、届けていきたいと思っています。 安心して、お買い物をお楽しみください。
kuonn流。Arno × セント・アンドリュー、お手入れのすすめ。
毎朝、お仕事へ向かう足元を支えてくれる一足。それが、kuonnの〈Arno〉です。 毎日履くからこそ、見た目の清潔感やツヤ感がそのまま“第一印象”につながります。でも、革靴のくもりや乾燥って、意外と自分では気づきにくいもの。 本来の美しい光沢を取り戻し、履くたび気分を引き上げてくれる。そんなお手入れアイテムが、モウブレイ セント・アンドリューです。 セント・アンドリューってどんなアイテム? 老舗M.モウブレイが手掛ける、乳化性クリームタイプのオールインワンケアアイテム。軽くひと塗りで、汚れ落とし・保湿・ツヤ出しまでを一手に担ってくれます。 缶の入れ物も上品で、ケアの時間すらちょっと贅沢に感じさせてくれるはず。色付きではないので、Arnoのようなスムースレザーの上質な本革靴にも安心して使えます。 セント・アンドリューセットに含まれる4つのアイテム (画像左から) 1. 塗布用ブラシ(竹/馬毛ミニ) クリームを取り出して革に塗り広げる専用ブラシ。竹や馬毛の素材で作られており、柔らかくて均一な塗布が可能です。 2. ステインリムーバー(ミニ) 水性タイプのクリーナーで、革表面のホコリや古いクリーム、汗などの汚れをやさしく取り除きます。Arnoのように毎日使うスムースレザーでは、ベースのクリーニングが品質を保つ第一歩です。 3. デリケートクリーム(ミニ) 乳化性クリームで、油分・水分・ロウ分がバランスよく含まれ、革に潤いと自然なツヤを与えます。少量でもよく伸び、乾燥やくすみが気になる革に新品のような輝きをもたらします。 4. ミニクロス クリームの塗布後や仕上げ磨きに最適な柔らかい布。Arnoの繊細な革を傷つけにくく、滑らかな磨き上がりをサポートします。 5. シューズブラシ(化繊ミニ) クリームを革に馴染ませたり、余分な油分を落としてツヤ出しをするためのブラシ。コンパクトで扱いやすく、携帯にも便利です。 コンパクトな缶入りで携帯にも便利 すべてスムースレザー対応 ギフトにも人気です なぜ〈Arno〉にこそ必要なのか? Arnoは、kuonnの中でも特に光沢感のあるスムースレザーを使ったモデル。それゆえに、ちょっとしたホコリや皮脂、砂埃でもツヤがくもりやすくなります。 忙しい毎日の中で気づきにくい“くすみ”も、セント・アンドリューで磨けば一目瞭然。「こんなに変わるのか」と感じたその瞬間、靴も自分も引き締まって見えて、気持ちにスイッチが入る。そんな感覚が手に入ります。...
kuonn流。Arno × セント・アンドリュー、お手入れのすすめ。
毎朝、お仕事へ向かう足元を支えてくれる一足。それが、kuonnの〈Arno〉です。 毎日履くからこそ、見た目の清潔感やツヤ感がそのまま“第一印象”につながります。でも、革靴のくもりや乾燥って、意外と自分では気づきにくいもの。 本来の美しい光沢を取り戻し、履くたび気分を引き上げてくれる。そんなお手入れアイテムが、モウブレイ セント・アンドリューです。 セント・アンドリューってどんなアイテム? 老舗M.モウブレイが手掛ける、乳化性クリームタイプのオールインワンケアアイテム。軽くひと塗りで、汚れ落とし・保湿・ツヤ出しまでを一手に担ってくれます。 缶の入れ物も上品で、ケアの時間すらちょっと贅沢に感じさせてくれるはず。色付きではないので、Arnoのようなスムースレザーの上質な本革靴にも安心して使えます。 セント・アンドリューセットに含まれる4つのアイテム (画像左から) 1. 塗布用ブラシ(竹/馬毛ミニ) クリームを取り出して革に塗り広げる専用ブラシ。竹や馬毛の素材で作られており、柔らかくて均一な塗布が可能です。 2. ステインリムーバー(ミニ) 水性タイプのクリーナーで、革表面のホコリや古いクリーム、汗などの汚れをやさしく取り除きます。Arnoのように毎日使うスムースレザーでは、ベースのクリーニングが品質を保つ第一歩です。 3. デリケートクリーム(ミニ) 乳化性クリームで、油分・水分・ロウ分がバランスよく含まれ、革に潤いと自然なツヤを与えます。少量でもよく伸び、乾燥やくすみが気になる革に新品のような輝きをもたらします。 4. ミニクロス クリームの塗布後や仕上げ磨きに最適な柔らかい布。Arnoの繊細な革を傷つけにくく、滑らかな磨き上がりをサポートします。 5. シューズブラシ(化繊ミニ) クリームを革に馴染ませたり、余分な油分を落としてツヤ出しをするためのブラシ。コンパクトで扱いやすく、携帯にも便利です。 コンパクトな缶入りで携帯にも便利 すべてスムースレザー対応 ギフトにも人気です なぜ〈Arno〉にこそ必要なのか? Arnoは、kuonnの中でも特に光沢感のあるスムースレザーを使ったモデル。それゆえに、ちょっとしたホコリや皮脂、砂埃でもツヤがくもりやすくなります。 忙しい毎日の中で気づきにくい“くすみ”も、セント・アンドリューで磨けば一目瞭然。「こんなに変わるのか」と感じたその瞬間、靴も自分も引き締まって見えて、気持ちにスイッチが入る。そんな感覚が手に入ります。...